【短編】とじようの現実郷

エッセイと俳句。 最近はたまに小説。 人質を解放してください。

おもてなし

お久しぶりです、ブログもやっていきます。

 

友人などを家に呼ぶことってありますよね。

 

小学校の頃なんかはみんなで集まってゲームしたり動画みたりしました。

 

キーボードクラッシャーとかめっちゃくちゃわろてたな。てかアレ演技なん狂ってるやろ。

 

遊んでんのにおかんが話しかけたりしてきて恥ずかしかったり、友達と兄妹が出会ってなんか気まずくなったりするかんじめっちゃええな。

 

今回のテーマというか言いたいことなんですが

 

 

友達が帰ったあとの耐え難い喪失感

 

 

について書いていこうかなと思ってはてなブログ開きました。

 

誰しも感じたことあるんちゃうかな。

 

絶対ある。

 

あの喪失感を味わう度に二度と友達なんか呼ばんとこうと思います。

 

いうて今は家来てもらってもほとんどやることないし、ゲームするいうても今はオンラインでなんでも出来ますからねー。滅多にそんなことないんですけど。

 

でもなんも考えず気まぐれで呼んでまう時あるんですよね...

 

人の家に遊びに行ったり、どこかで待ち合わせて遊びに行ったりした場合にはこの喪失感はない。

 

家に帰るというまずやるべき明確な目標が設定されているからですかね。

 

家に人を招く場合その過程は絶対ないからな。

 

帰ったあとしばらく何も手につかないというか、ソワソワする感じなんなんでしょう?これに関しては僕だけかな。

 

家の人と会話するテンションを忘れるというか、なんかおかんともぎこちない感じになります。

 

さっきまで調子乗ってた自分はなんやってん。

ものすごく情けない気持ちも襲ってくるんよな。

 

駅までとか途中まで見送りをすればその喪失感はないんでしょうか。帰るというタスクは追加されますもんね。

 

車とか免許とったっきり運転したことないんですが、何人かで遊びに行って、全員を家まで送って最後自分が1人で運転して帰る時って喪失感えぐそうですよね。僕ならそのまま崖からいってまうと思います。雑魚なので。

 

 

 

崖なんかないか。

 

 

 

じゃあな